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ノリス
トルコメキシコ スワップ投資好き
普通のサラリーマン。
NISAで積立をしつつ、貯金の一部でスワップ投資に挑戦中。

15年前にFXで退場した経験から、低レバレッジ・ロスカットされない設計を徹底。

毎日届くスワップ収入と含み損をすべて公開しています。

スワップ投資の通貨選び|メキシコペソ・トルコリラ・ハンガリーフォリント、50万円で始めるならどれ?

3本の果樹を前に通貨選びを考える50代男性の水彩イラスト。メキシコペソ・トルコリラ・ハンガリーフォリントを果樹園に見立て、50万円で始めるスワップ投資の通貨選びを解説する記事のアイキャッチ画像

⚠️ この記事について この記事は筆者(ノリス)の個人的な投資体験と考察です。特定の通貨・金融商品を推奨するものではありません。スワップポイントは日々変動し、為替変動により元本割れの可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

ノリス

スワップ投資を始めようと思った。 でも、最初にぶつかる壁がある。

「どの通貨を買えばいいのか?」

メキシコペソ、トルコリラ、ハンガリーフォリント。 高金利通貨と呼ばれるものはいくつかあるけど、正直、違いがわからなかった。

僕は全部調べて、全部シミュレーションして、実際にメキシコペソも買ってみた。

最初の月、スワップの通知が届いた。 月5,100円。

…悪くはない。でも正直、これで毎月の景色が変わる実感は湧かなかった。 コンビニコーヒーが毎日タダになる程度。 50代の僕が求めていた「生活のゆとり」には、まだ遠い。

そこから更に研究を続けて、最終的にトルコリラとハンガリーフォリントを選んだ。

この記事では、僕がなぜその結論に至ったかを、数字で見せます。 読み終わった時、あなたも自分の答えが出ているはずです。

目次

「50万円で毎月いくら届くか」で比べる

通貨を選ぶ時、政策金利やGDP成長率を並べるサイトが多い。

しかし本当に知りたいのは「自分の財布にいくら届くか」だ。

同じ50万円を使って、それぞれの通貨を買った場合、毎月の生活がどう変わるか。

これだけを比較すれば、答えは見える。

比較項目メキシコペソトルコリラハンガリーフォリント
現在のレート(2026年3月)約9.0円約3.59円約0.47円
50万円で持てる量(レバ2倍)約11万通貨約27万通貨約210万通貨
1日のスワップ(概算)約170円約890円約550円
月間スワップ(概算)約5,100円約26,700円約16,500円
年間スワップ(概算)約62,000円約324,000円約200,000円
生活への影響コンビニコーヒー毎日1杯塾代の半分、または毎週の外食スマホ代+サブスク全部がタダ

※2026年3月時点の実測スワップに基づく概算。為替変動なし・スワップ一定の仮定。実際の投資成果を保証するものではありません。

ノリス

この表を見た瞬間、僕は「あれ?」と思った。

同じ50万円なのに、メキシコペソとトルコリラで月のスワップが5倍以上違う。

月5,100円と月26,700円。

コンビニコーヒーが毎日タダになるか、塾代の半分を賄えるか。 同じ50万円でも、通貨を変えるだけで生活の絵がまるで違う。

3通貨の「性格」を知る

金額だけ見ればトルコリラが圧勝だ。

しかし、スワップが高いということは、それだけリスクも大きいということ。

3通貨にはそれぞれ「性格」がある。

ここからは1通貨ずつ、僕が調べた結果とAI爺の客観データを合わせて整理していく。

メキシコペソ 「優等生。ただし、遅い」

メキシコペソはスワップ投資の世界では「最強の安定通貨」と言われている。
実際、値動きは3通貨の中で最も穏やかで、格付けも投資適格。米国経済との結びつきも強い。

僕も最初はメキシコペソを買った。でも、2つの壁にぶつかった。

1つ目は「割高感」。

1ペソ=約9円。2〜3年前は6〜7円台だった。今から入るには、すでに上がりすぎている感覚がある。

2つ目は「スピード」。

50万円で月5,100円。年間約6万円。悪くはない。

でも50代の僕が「毎月の景色を変える」には、力が足りなかった。

20代が10年かけてコツコツ積み上げるなら、メキシコペソは間違いなく最適解。でも僕には、その10年がない。

客観データを補足しておく。

  • 政策金利:約9%(2026年3月)。利下げ局面に入っており、今後スワップが減少する可能性がある
  • 為替リスク:3通貨の中で最も低い。過去5年の対円変動幅は比較的小さい
  • 投資効率:レートが高い分、同じ資金で持てる量が少ない。少額投資には不向き

向いている人:時間がある若い世代。安定重視で10年以上握る覚悟がある人。

トルコリラ ─ 「爆発力。ただし、台風が来る」

ノリス

トルコリラのスワップは圧倒的。
50万円で月26,700円。

でも、トルコリラには「暗い歴史」がある。

過去10年で、トルコリラの対円価値は約8分の1になった。

2015年に1リラ=約45円だったものが、今は約3.6円。

つまり、スワップで受け取った以上に、為替で大損した人が大量にいるということ。

それでも僕がトルコリラを選んだ理由は、2つある。

1つ目は、「今のレートが底値圏に近い」という感覚。 3.6円。ここからさらに8分の1になるには0.45円まで落ちる必要がある。 あり得なくはないが、現実的にはかなり厳しい水準。

2つ目は、「証拠金維持率1,336%」という余裕。 レバレッジ1.8倍。ロスカットラインは約2.0円。 ここまで落ちるには、今から44%の暴落が必要。 その間もスワップは毎日届き続ける。

AIスワップ爺

重要な注意を述べておく。

「底値圏に近い」というのはノリスの個人的な感覚であり、 将来の為替レートを予測するものではない。
トルコリラがさらに下落する可能性は十分にある。

客観データ

  • 政策金利:約38%(2026年3月)。異常な高金利だが、インフレ対策のため
  • 為替リスク:3通貨の中で最も高い。年間20〜30%の下落は過去に複数回発生
  • 投資効率:レートが低い分、少額で大きなポジションが持てる。スワップ額も突出

向いている人:リスクを理解した上で、高いスワップ利回りを取りに行く覚悟がある人。低レバレッジが絶対条件。

ハンガリーフォリント ─ 「隠れた優等生。効率が良い」

ハンガリーフォリントの存在を僕が知ったのは、Xでの情報収集がきっかけだった。

1フォリント=約0.47円。メキシコペソの約20分の1。つまり、同じ50万円で持てるポジションが桁違いに大きい。そしてスワップも、メキシコペソより効率が良い。

さらに調べてみて驚いたのが、ハンガリーはEU加盟国だということ。トルコやメキシコと違い、EUの経済圏に組み込まれている。国債格付けもBBB(投資適格)。

トルコリラほどの爆発力はないが、メキシコペソより効率が良く、リスクはトルコリラより低い。「ちょうど真ん中」の通貨だ。

客観データを補足しておく。

  • 政策金利:約6.5%(2026年3月)。メキシコと同水準だが、レートが低い分、投資効率は上
  • 為替リスク:トルコリラより低い。EU加盟国としての経済基盤がある。ただし新興国通貨のリスクは残る
  • 投資効率:レートが極めて低い(0.47円)ため、少額で大量に持てる。50万円での月間スワップはメキシコペソの約3倍
  • 注意点:取り扱いFX会社が限られる。LIGHTペア(LIGHT FX)等の条件が有利な銘柄で取引するのが前提

向いている人:メキシコペソでは物足りないが、トルコリラのリスクは怖い人。「ちょうどいい」を求める人。

結局、どれを選べばいいのか

AIスワップ爺

ここまでの情報を整理して、明確に答えを出しておこう。

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あなたの状況選ぶべき通貨理由
20〜30代。時間がある。安定重視メキシコペソ10年以上の複利で威力を発揮。安定感が最大の武器
リスクを取れる。高いスワップが欲しいトルコリラ50万円で月26,700円。ただし低レバレッジが絶対条件
リスクは抑えたいが効率も欲しいハンガリーフォリントメキシコペソの3倍の効率で、トルコリラより低リスク
50代。時間がない。でも毎月の景色を変えたいトルコリラ+ハンガリーフォリントの二刀流月5万円=毎週の家族外食+年2回の旅行積立が可能に

最後の行が、ノリスが実際に選んだ答えじゃ。

50万円ずつ、合計100万円。 トルコリラで攻め、ハンガリーフォリントで守る。 2通貨に分散することで、一方が暴落してもダメージを半分に抑えられる。

ただし、これが「正解」だとは言わん。 ノリスの状況(50代・NISAと併用・100万円の余裕資金)に基づいた判断であり、 あなたの状況が違えば、答えも違って当然じゃ。

僕はトルコリラ+ハンガリーフォリントにした

ノリス

僕の答えはこうなった。

  • トルコリラ:セントラル短資FXに50万円。27万通貨。月約27,000円(レバレッジ2倍)
  • ハンガリーフォリント:LIGHT FXに50万円。300万通貨。月約23,000円(レバレッジ3倍)
  • 合計:月約50,000円のスワップ

正解かどうかはわからない。10年後にしか答えは出ない。

でも、メキシコペソだけだったら月5,100円。 トルコリラだけだったら為替リスクが集中する。

2通貨に分けたことで、リスクを分散しながら「毎月の景色が変わる金額」に届いた。

含み損も抱えている。それも全部公開しています。

口座・通貨・レバレッジ・スワップ・含み損。 僕の設定のすべてを見たい方は、次の記事へどうぞ。

👉 ノリスの口座・通貨・設定と運用実績を見る →

免責事項

※本記事は筆者(ノリス)の投資体験に基づく個人的見解であり、特定の通貨・金融商品・投資手法を推奨するものではありません。FX取引にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。スワップポイントは金利動向等により日々変動し、将来の利益を保証するものではありません。記事内のシミュレーションは為替変動なし・スワップポイント一定の仮定に基づく理論値であり、実際の投資成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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この記事を書いた人

普通のサラリーマン。
NISAで積立をしつつ、貯金の一部でスワップ投資に挑戦中。

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